お茶が持つたくさんの効能!インフルエンザ予防や発がんリスクの低下まで

お茶が持つたくさんの効能!インフルエンザ予防や発がんリスクの低下まで

静岡県民にとっての煎茶(緑茶)

静岡県では蛇口からお茶が出る!?

なんてことはありませんが、食事やおやつの時間、家族団らんの際には当たり前のように煎茶(緑茶)を飲む習慣があります。

特に冬の時期には、煎茶を飲むだけでなく、うがいに使うことも。
今回は、煎茶から得られる嬉しい効果ご紹介します!


免疫力をUPしてインフルエンザや風邪の予防に!
煎茶に含まれるカテキン・テアニンは、抗ウイルスや免疫力を高める効果があり、インフルエンザや風邪の予防になると言われています。
大学等での研究では、緑茶をほぼ毎日飲む人はほとんど飲まない人に比べ40%インフルエンザにかかるリスクが低かった、との研究結果も出ています。

発がんリスクの軽減も!?
国立がん研究センターがん予防・検診研究センター「緑茶と胃がんリスク」によると、緑茶を1日5杯以上飲む女性は、1杯未満のグループより胃がんのリスクが21%低く、緑茶を飲む頻度が増すほどリスクが低くなる傾向にあることがわかった、とも報告されています。

他にも嬉しい効果が!リラックスや美容効果も!
その他にも、脂肪蓄積の予防、コレステロールや中性脂肪の上昇抑制、血糖値や血圧上昇の抑制、抗菌・抗ウィルス作用、抗酸化作用、腸内環境の改善、血液をさらさらにする、老化抑制など、嬉しい効果がたくさん!
特にうま味成分であるテアニンは、アミノ酸の一種で、リラックス効果やストレス緩和、集中力アップ、睡眠の質を改善する効果があるとして注目されており、ある学会誌では、テアニンが睡眠の質を上げる可能性があるとも報告されています。
緑茶にはカフェインが含まれており、眠気を覚ましてしまうのではないかと思いがちですが、テアニンは興奮を適度に抑えてくれるとのこと。
煎茶100g当たりに含まれるカフェインの量は、約20mg。
WHO(世界保健機構)によると、健康に悪影響が生じないと推定される一日当たりのカフェイン摂取許容量は、成人で400mg/日、妊婦さんで300mg/日までのため、よほど大量に飲まない限りカフェインを摂り過ぎることはありません。
※個人差あり

煎茶を飲んで、心身ともに健康に!!
味わいだけでなく、嬉しい効果がたくさん詰まった煎茶を飲んで、皆さんも心身ともに健康的な日々を過ごしてみてはいかがでしょうか?

chittöでは、伝統ある掛川茶の生産者の方々を一軒一軒直接訪問し、生産にかける想いやこだわり、情熱をお伺いしています。

その中でchittöの煎茶は、厳選した上質な一番茶の茶葉のみを使用し、手軽に楽しんでもらえるようティーバッグにして提供しています。


最高級の日本茶をこんなにも簡単に飲めるのは、chittöだけ。

ぜひ、chittöの日本茶をご賞味ください。

■01煎茶 JAPANESE GREEN TEA
  3個入: 390円(税込)
 10個入: 1,080円(税込)


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